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フェラーリ DINO308GT4

INFORMATION

スペック情報

年式 1975 年
カラー シルバー
内装 バーガンディーレザー
走行距離 不明
車検期限 2019 年 12 月
装備 5速マニュアル
クーラー
パワーウインドー
ETC
PRICE SOLDOUT

DESCRIPTION

レビュー

1973年にデビューしたフェラーリ ディーノ308GT4は、それまでのフェラーリの一連のデザインを一新する斬新なボディーラインを持っていました。ベルトーネの手によるそのデザインは、当初賛否両論となりましたが、現代になって改めて考察すれば、ベルト―ネが時代を先取り、実にエレガントな素晴らしいデザインをこのクルマに与えていたかが理解できます。

また、ミッドシップでありながら4人乗りを実現し、決してバランスを崩していないスタイルは、やはり大したものだと実感します。
エンジンは308GTBと共通した、3L型V型8気筒エンジンでウェーバーキャブを介し240馬力。上級モデルのV12エンジンとの共用パーツを多数使用し、その構成と造りはフェラーリの名に恥じない内容となっています。

低回転からトルクも充分あり、高回転では独特の吸排気音を発してフェラーリサウンドを楽しませてくれます。 ロードホールデイングも中々なものでバランスも優れその気になれば結構なペースで飛ばすことも可能です。
ミッツションのタッチも悪くなく、クラッチも決して重くはありません。休日にドライブを楽しむもよし、リヤ・シートの空間を生かしてちょっとしたショッピングにも良しと、以外にオールマイティなクルマと言えます。

当車両は、1975年1月にマラネロで製造され、同年カルフォルニアでレジストリーされた1台です。その後、LAのフェラーリコレクターが所有していたクルマで、内装は著名なフェラーリレストアショップにて全て赤のコノリーレザーで一新されており、大変素晴らしい状態です。勿論ステアリング、ダッシュ、ドアパネル、フロアカーペットなど、すべて綺麗でクリーンなコンディションです。パワーウインドー、クーラーと実用装備も備っています。

加えて、シルバーのボデイーカラーも実に個のインテリアとマッチしており、控えめなデザインの中にも色気を感じるインテリアのカラーと相まって、より一層このクルマに魅力を引き立てています。この年式までは、フェラーリのエンブレムは一切付けられていません。翌年からフェラーリバッチが与えられましたが、現在ではノーマークの初期モデルがその価値を高めています。

6年間で生産台数2800台少々。同じく308GTB/GTSシリーズが12000台以上作られたことを考えると、今やかなりの希少車ではないかと思います。

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