STOCK LIST
1969年 メルセデス・ベンツ 280SL
INFORMATION
年式 | 1969年 |
---|---|
カラー | アイボリー |
内装 | ワイン |
車検期限 | 2024年12月 |
装備 | AT・パワステ・エアコン・レザーシート・ETC・Beckerラジオ・ヨーロッパ仕様・取説・スペアキー・幌カラー(ブラック) |
入庫状況 | 入庫済み |
PRICE | ASK |
DESCRIPTION
メルセデス・ベンツW113型は1963年にデビューしたオープンスポーツカーです。
230SL(2300cc) に始まり、1966年に250SL (2500cc) となり排気量をアップ。
さらに1968年にシリーズ最終モデルかつ、最もパワーのある280SL(2800cc)が登場しました。
1971年まで生産されたW113型は、総生産数約48,000台余り。中でも今回ご紹介する280SLは最多数の23,885台が製造され、シリーズ中最も人気のあるモデルとも言えます。
エンジンは、機械式インジェクションを装備したM130型 直列6気筒OHC 180馬力。
こまめなオイル交換と冷却水の管理さえ怠らなければいつまでもお乗りいただけます。
発売当初の230SLはフロントのみだったディスクブレーキも最終モデルである280SLは4輪ともにディスクブレーキ。
現代の路上でも不満なく走行が可能です。
先代であるW121型(190SL)がセダンの改良版であったのに対し、2代目SLとなるW113型は設計当初からロードスターとして開発が進められました。
フランス人デザイナーである【ポール・ブラック】によりデザインされた2代目SLの特徴は、やはり "パゴダルーフ" と呼ばれる脱着可能なハードトップであり、ルーフの真ん中が僅かに凹んだその美しいデザインだけで無く、ガラスの面積が多く取られる事により先代に比べ視認性も向上しています。
オープントップタイプの車でありながら、ハードトップの特徴がこのW113型SLの愛称となっております。
外装はアイボリー、内装はワインレッドのレザーと非常に雰囲気の良い組み合わせ。機関系のコンディションも非常に良く、日常のドライブにもご使用頂けます。
オートマチックにパワーステアリング、エアコンも装備されております。手軽に快適なドライブが楽しむことができ、ヴィンテージカーの入り口にもピッタリの車両と言えるでしょう。
当車輌は過去に弊社にて販売させていただき、関東のオーナー様の元へ数年間嫁ぎましたが、車輌入れ替えの為、またご縁をいただき販売させていただく事となりました。
お問い合わせお待ちしております。